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【Jason's キッチン】2019/11月号 山形のソウルフード「芋煮会」を体験

寒いさむい季節がやって来ました。朝晩の冷え込みが厳しくなってきた11月、
わたくしジェイソンは人生で始めて「芋煮会」なる神聖なイベントに参加してまいりました。正直、参加する前は「芋煮?豚汁の仲間じゃないの…?」ぐらいにしか思っていませんでしたが、実に奥が深い(もちろん美味しい)料理でした。

芋煮とは…
名前の通り、芋(里芋)が主役の鍋料理で、山形の郷土料理。

kyoudo.kankoujp.com奥が深いポイント・その①
地域によって具材・味付けに特徴がある
山形の…と前置きしておきながら同じ東北の「宮城県」「福島県」でも芋煮が食べ親しまれているそうです。さらに山形県内でも地域によって味と具材に違いがあるということなので「芋煮」と一括りに呼ぶには恐れ多い料理なのです。
ちなみに私がいただいたのは牛肉×醤油味!

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まとめるとこんな感じ!牛肉を使うのはこう見るとレアかもしれない。

芋煮会は地域の人たちが親睦を深めるため、秋に開催するイベントで、起源をさかのぼると江戸時代から行われているようです。今回のように都内だと屋内になりがちですが、山形では主に屋外、川原などで鍋と材料を持ち寄って、BBQのような感覚でワイワイ楽しむことが芋煮会の醍醐味だそうです。

f:id:volubeit:20191120173500j:plain黄金色のつゆ!!!ネギ、こんにゃく、里芋、しめじ、牛肉

f:id:volubeit:20191120173522j:plain山形では寸胴鍋がマストらしいです。

奥が深いポイント・その②
マルジュウ」のつゆを使えばオールOK!!
芋煮をふるまってくれたお友達が「とにかく"マルジュウ"があれば大丈夫だから!」と全幅の信頼を寄せるつゆ。たしかにほかの調味料は一切入れずに、マルジュウつゆだけでバッチリ味が決まった美味しい芋煮が完成しました。すごい、マルジュウ…!!ちなみに山形のアンテナショップやネット通販でないと地元以外では手に入らないと思いますので見つけたら即買いです。

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マルジュウつゆを入れて煮込むだけ!
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後日、物産店で奇跡的に発見したマルジュウつゆ。大容量タイプもあります。

奥が深いポイント・その③
芋煮のシメは「カレーうどん」が人気定番!
最初きいた時は「えー、ピンとこない…」状態だったのですが、ぜひ一度食べていただきたい。つくり方は簡単、少し具が残ったぐらいの芋煮にカレールーを溶かし、うどんを入れて煮込むだけ。つゆとカレーがめちゃくちゃ合う。もちろんカレーライスの要領でご飯でもいいのかもしれませんが、断然うどんの方がマッチしていると思います!

f:id:volubeit:20191120173331j:plainこれが本当にうまいんだ…。最初に考えた人天才。

いかがだったでしょうか、芋煮会。参加してから芋煮の概念というか、これは唯一無二の立派なソウルフードだなということを実感しました。また味だけでなく、みんなで鍋を囲んで食べるとやっぱり何倍にも美味しく感じます。

地元民ではないのに、自分でも今度、友達を誘って芋煮会をしようかなと思うくらい、不思議な魅力があるイベントでした。みなさんも今日紹介した醍醐味ポイントをおさえて、芋煮でコミュニケーション体験してみてください!