ボラバイト プチコラム

農業・牧場・宿泊業の求人サイト「ボラバイト」スタッフあっきーのブログです。

『残るは食欲』(阿川佐和子)

近々ある友人の結婚式にむけて、日々おやつを我慢しているこのごろです。

誰かが、「食欲があるから痩せられない。美味しい物を食べたいとかっていう食欲がなくなるだけで随分痩せられるもんだ」って言うのを聞いたんですが、なるほど!という気持ちと、私には無理・・・という気持ちの半々でしたʅ(´-ω-`)ʃ

 

今回ご紹介するのは、『残るは食欲』という阿川佐和子さんのエッセイ集です。思い出の味、自宅での再現レシピ、豆知識等々、食にまつわるあれやこれや書いてあります。

さて来週、10月10日は「トマトの日」、ということで、トマトの話をちょこっと。

そもそもトマトの原産は、南米のペルーのあたりと聞く。まさに今でいうプチトマトのような小ぶりのもので、新大陸発見後、さまざまな植物を本国に持ち帰ったヨーロッパ人によって、少しずつ世界に広まっていったそうだ。しかし、当初、トマトは観賞用の植物とみなされ、食用とは認知されていなかった。それを「ちょっと食べてみようかね」と思い立ったのがイタリア人。つまり十六世紀以前のイタリア料理にはトマトは存在しないことになる。

 *1

最初の頃は、有毒植物「ベラドンナ」に似ていたため、観賞用だったそうです。トマトのないイタリア料理って全然想像できませんよね。
日本には17世紀、江戸時代に伝わって、青臭さと真っ赤な色のために敬遠され、これまた観賞用だったとか。

では最後に、先日のJason'sキッチンより、トマトカレーのレシピをどうぞ↓↓

http://volubeit.hatenablog.com/?page=1504062000

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参考:一般社団法人 全国トマト工業界「トマトのちょっといい話

*1:『残るは食欲』「野菜嫌い」(阿川佐和子新潮文庫、2013年